あ行の用語集【2】
池上神話
映像菅がメインで使われていた時代のビデオカメラは、池上通信製のものがソニー製のものよりも優れていると主張をする人や、風潮のことを指していいます。
板付き
映像が流れるはじめから映像上に登場人物が写っていることをいいます。
位置決め
人物や物品を撮影する際の配置を決めることをいいます。
行って来い
1. 無駄な作業を繰り返すことをいいます。
2. 往復の別称でいいます。
移動車
1. ロケで使う車のことをいいます。
2. 動きながらの撮影をするときに使う台車のことをいいます。
移動ショット
移動者で動きながら撮影をすることや、その映像のことをいいます。
イマジナリーライン
映像を撮影するときにそれぞれの画面で方向性を一致させるために、複数あるカメラの位置を制約することをいいます。例としては、登場人物が向かい合っている場面では、この登場人物を結ぶ線の先がイマジナリーラインといわれます。
それぞれのカメラの位置をイマジナリーラインの片方の位置にすることで、どの位置のカメラで撮影をしても方向性がずれることがありません。
入れる
台本を覚えることをいいます。
色温度
光の色を表す絶対値のことをいいます。
インカム
撮影現場などでスタッフ間でやり取りをするための機械で、インターカムの略称です。
インサートカット
繋がりのある映像の中に挿入をするカットのことをいいます。
インサート編集
撮影がすでにされている映像の一部分を、他に録画をされている映像に差し替えることをいいます。
インターネガ
オリジナルのネガから作業をするためにコピーされたネガのことをいいます。
イントレ
映像を俯瞰的に撮影するための俯瞰台のことをいいます。
イントロダクション
撮影をした映像作品の冒頭に導入をする部分のことをいいます。
インフ
インフィニティーの略称で無限の意味です。
カメラレンズのリングで無限の位置のことをさしています。